キツツキのアロマテラピー

なりたい私をイメージするアロマテラピーを日々試し、私になっていきたい

今、柊の花が満開。特に夕方隣家の鬼門に植えられた柊はちょうど顔の高さで、家に着く直前の私の鼻をとらえます。小さな小さな白い花。家に着く前にちょっと立ち止まって、嗅げるだけ嗅いで家に帰ります。えへへ。

いつものお茶が

春から夏にかけてレモングラスやドクダミ、ミント、レモンバームは育ち、何度か刈り取り、乾燥させていた。毎朝やかんで沸かすお茶に軽く一つかみのハーブを煮だして麦茶を一つかみ。11月半ば、ついに使い切ってしまった。寂し~~~。プランタ―3鉢のレモン…

水仙から梅へ 移り変わる香り

花壇の水仙が盛りを過ぎた。お正月の頃から今までの2か月余りを玄関に生けて、その香りを楽しんだ。町内のお地蔵さんの脇の小さな花壇の水仙はつきあたりの家のおじいさんが植えてくれた。亡くなられた後も季節に必ず咲き、お地蔵さんの祠にも供えられる。ま…

マスク2枚重ね

次女3年生はすぐ風邪をひく。インフルエンザだってもう何回かかったか。お風呂上りに濡れた髪でいつまでもうろうろしている。外から帰ってきてもすぐ、うがいも手洗いも言わなきゃしない。口呼吸も多いかな。で、すぐに同居のバアバに染る。このバアバも免…

プチグレン

毎年、京都の南、多賀にあるフルーツラインみどり農園にミカン狩りに行く。ここで育てられているミカンは酸っぱかったはずだけれど、ミカンの流行りかミカンの木の寿命に合わせて植え替えられているのか、目当ての酸っぱいミカンを育てている農家は一軒だけ…

女の秋

この頃顕著に自分の女の何かが枯れて行っているような気がしていた。とても乾いている。秋の季節のせいだけではないが、肌の乾燥も気になる。夏のダメージや乾いた空気。いつもの肌の手入れにプラスしていく。クリームや入浴剤。自分で作る化粧水に使う精油…

季節が移っていく

しばらく書くのをサボってしまった。夏の暑さに頑張りすぎて体力の落ちていた体は、少し涼しくなってガクリと一段も2段も弱くなったよな気がした。無意識に体をさすったり、手を当てることが多いことに気が付いて、愛おしくなった私の手と体。子たちの夏休…

嗅覚の魔女

初投稿でアロ魔女宣言したが、実は私の妹の方がはるかに魔女ではないかと思っている。嗅覚の魔女。彼女は麻薬犬並に嗅覚を発達させているのではと思うことが度々ある。特に、食べ物。嗅覚と味覚は密接にかかわっていて、どちらかが抜きんでて秀でているとい…

香る家?

アロマセラピストと職業として自分で言うのに抵抗を感じ続けているのをもう卒業しなくてはと思っている。アロマの仕事をしているというと、どんなにかアロマ、香りに囲まれた生活をしているのかと思われる。が、同居している家族が香り、匂いに敏感すぎる。…

初投稿は魔女宣言

今日、8月7日は花の日、または鼻の日だという。語呂合わせだけれど、アロマテラピーは花にも鼻にも関係が深いからこの日に初投稿しようと夏休みのあわただしさに延ばしのばしにしていた投稿。ふふ、今日が初投稿。植物の力、精油の力を信じている。と、同…